桐「母さん!!!」

ゴツン!!!

亜紀「はぅあ!!!」

と桐がいきなり上げた頭と
覗いていた亜紀がお互いにぶつかった


桐「いっつぅ………」

亜紀「い……痛いよ桐く〜ん」

おでこを押さえながら呟く

桐「だから人の寝顔を…覗こうとするな……馬…鹿!!!」


顔面を押さえながら
痛みに耐えるように転がる桐