｢…あ、お、おはようございます!!｣
｢フッ…別に敬語じゃ無くていいぜ？｣
笑った…。
悪戯っぽく笑う先輩に心臓が少し跳ねた…気がした。
｢いや、それは出来ませんよ。
鈴木先輩は年上なので｣
｢真面目だな。そういう所も好きだけど。｣
ふぁ？！この人今サラリととんでもない事…!!
てゆーか！｢も｣って何？！こんなの…ズルイ…
胸がドキドキしてる。
なんで…？
｢あ、せめて名前で呼んで。な？｣
｢は、はい…｣
｢今、呼んで“晋助”って｣
｢ええっ？！｣
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｢…あ、お、おはようございます!!｣
｢フッ…別に敬語じゃ無くていいぜ？｣
笑った…。
悪戯っぽく笑う先輩に心臓が少し跳ねた…気がした。
｢いや、それは出来ませんよ。
鈴木先輩は年上なので｣
｢真面目だな。そういう所も好きだけど。｣
ふぁ？！この人今サラリととんでもない事…!!
てゆーか！｢も｣って何？！こんなの…ズルイ…
胸がドキドキしてる。
なんで…？
｢あ、せめて名前で呼んで。な？｣
｢は、はい…｣
｢今、呼んで“晋助”って｣
｢ええっ？！｣
