総長様は溺愛中


「晋助っ!好きな人って誰?!」
「晋助君が好きな人って…その…もしかして…」
「何赤くなってんの?貴女な訳ないでしょ?」
「そうよ!晋助君は私のだし。」
「そんな女なんかより私にしてっ!」
「私たちの方が晋助を満足させられると思うよ?」



今までずっと笑顔作って返してきたけど
今回は限界。





「あ゛?うぜぇ。失せろ。」
俺が睨んだ瞬間女共はそそくさと逃げていった。


美夜のこと馬鹿にすんのはマジで許せねぇ。
もし男だったらぶん殴って半殺しにしてた。





「晋助。怖いんだけど。」
後ろから声が聞こえて振り返ると、