あれから気付けば彼女の事ばかり考えていて。
ほかの事は手につかなくなっていて。
俺の世界は君を中心に回っていて。
ある日の帰りの事。
「ねえ晋助。さっき1年の男子が呼んでたよ」
と百合に言われた。
は?1年だぁ?
「1年の男子が俺に何の用だよ」
「知るか。あー、なんか
二階の多目的室に来いっつってたよ?」
二階の多目的室?余計訳わかんねぇ。
あの部屋は全然使われてなくて教師もあまり来なくて告白とかによく使われてる所だよな?
俺も何度か呼び出されたことあるからな。
まぁ、とりあえず行くか。
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