総長様は溺愛中



彼って…

ここに男は俺しかいないから
俺の事だよな?


じゃあ、名前も知らない俺のためにこんなに
震えながら“センパイ”に物申したってのか?



「あの…いきなりすみませんでした…
では…失礼します。」

彼女はペコリと一礼すると小走りで走り去っていった。










俺の心を奪って…─────────