ホスト恋





何時間寝たのはわからないけど…起きると隣で寝ていた蓮。






蓮が起きるまで、私は待っていた。

けど、蓮の寝顔を見れば見る程…涙が溢れてきて、いつの間にか大号泣していた。




涙を止めよう

そう思えば、思うほど溢れてきた。






その、泣き声で起きた蓮は目をこすりながらも優しく抱きしめてくれた。






「美愛寝られた?」

『うん』

「俺が寝てたから泣いてたの?」


って、

笑って聞く蓮につられて笑ってしまった。





泣いているか、笑っているのか…わからない感じだった。






「笑ってる美愛が一番。」

『ありがとう蓮』