2日後に再び、病院に行って手術が行われた。
麻酔をかけるから、
一日入院してほしいと言われ…
久しぶりに隣に蓮がいない夜を過ごした。
人生で一番という程、泣いた夜だった。
それは、赤ちゃんがいなくなかった事も理由にあるけど、一番は蓮がいない事だった。
泣いても泣いても涙が出てくる感じ。
本当に辛くて、死にたかった。
朝一蓮が来てくれて、話すと笑って抱きしめてくれた。
『何が面白いのよ』
「俺がいないと生きて行けないのね」
『それは蓮も同じでしょ』
「はい。」
素直すぎて、なんだか照れ臭い。
ついつい、笑ってしまった。

