ホスト恋






まだまだ眠くても、容赦なく目覚ましが鳴り、朝を知らせる。






まだ3時間しか寝てない…




まだ寝たい。

と、思っても…


もう準備をしなきゃ遅刻する時間。






重たい身体を起こして、リビングに行き、テレビを見ながらメイクをしていた。


その時、突然ソファーに置いてあった蓮のカバンが音を立てた。







『こんな時間に電話?』




いけないのはわかってるけど、カバンを開けると携帯にSNS受信の文字。




特に気にしなかったし、気にならなかった。


友達かなぁ、

そんな感じだった。






それよりも気になったものがあった。








『何これ』