事務所に行き、復学届けを出した。
学期の始めからしか復学は出来ないという決まりなのだが、タイミングが良く、来月から通える事になった。
既に留年は確実。
のんびり頑張るしかない。
友達もいないし…特に浸しい先生もいない為、帰ろうとしたら突然目の前に湊が現れた。
しかし、一人じゃない…
横には見たくもないあの彼女がいる。
一瞬、目が合ったけど…自分から目を逸らして逃げるように大学を出た。
湊以上に彼女に対しては怒りを感じる。
でも、今の私は…蓮という心強い見方がいるからどうって事ない。
ただ、卒業の為に頑張るだけ。

