ホスト恋






幸せな時間はあっという間。


蓮は帰ってしまい、私は同棲をするための準備を再開させた。




もちろん、

会えなくて寂しいけど…




未来の事を考えたら頑張れそうだった。






少しは大人になったかな。





のんびりマイペースに整理をして、少しずつ蓮の家に荷物を移動。





伊豆旅行から1ヶ月後、

無事、引越しを終え、同棲を始めた。








『今日からよろしくお願いします』

「こちらこそよろしく」






蓮の家は無駄に広くて、逆に落ち着かず…ソワソワ。



どこにいても、

蓮の隣が一番落ち着く場所。






「美愛、ずっと一緒にいような」






私は何も言わずに頷いた。