温泉に入りたくて、早めにホテルに帰宅した。
部屋についてる露天風呂に順番に入ってのんびり時間。
けど、ふとっ明日の事を考えると憂鬱だった。
帰れば蓮は仕事に行ってしまう。
って事は、明日からまた一人暮らしが始まるってこと。
『あ〜』
と、無意識に天井を見つめてぼっーとしていた。
生きていけるかな。私…
お風呂から出た後、蓮にもたれかかりながら…明日の話をしてたけど…憂鬱すぎて黙り込んだ私。
「寂しい?」
『帰りたくない』
「一緒に住もう。会えなくなるし…」
『うん、住む。』と、何も考えずにそう言った。
離れる事は考えたくない。
今はただただ、蓮と一緒にいたかった。

