ひろくんは1人で行った。

「失礼します。林先生いますか?」

先生がきた。

「決断するの早かったな。どうするんや?」

「やります!やらせてください。」

「よし。じゃあ、このプリント、ホッチキスでとめといて。」

「はい。」

ひろくんが帰ってきた。

「どう...。何そのプリントの山。」

「ホッチキスでとめろって。」

「ただの雑用やん!」

「まぁ、いいやろ。」