響き合うふたつの叫び

不敵に笑いを漏らした。

教室につくとお察しの通り、イジめ集団たちが僕を見つめていた。

人格が弱いヤツなので僕っ子になりますby作者

潰「あ、あのぅ...?」

リ「深瀬くんさー、宿題やってきた?」

リ、とは、 リーダーという意味です

潰「ふぇ、や、やってきました…よ?」

リ「流石」下っ端たちも良くやったと言いたげそうな顔をしている。

潰「じゃ、じゃぁ 僕はこれで...」

いじめっ子たちは聞こえていないのか満足そうにしていた

席に着くと同時にチャイムがなった。

楓「ふぅ… なんとか乗り切れた。」

机に突っ伏しながら 疲れた顔色を見せた。

そんな時朝の夢を思い出した楓

楓「アイツは今どこにいるんだろうな。」

どこか懐かしげに話す顔は少し幼さを晒し出していた。

楓「…雅 」