楓side

―――ガチャッ……バタン。 ふぅ。

やっと帰宅したわ。 無駄に注目されて疲れたわ。

楓「って俺が目立たせてたのか...笑」
それにしても、光葉の奴に会うとはねぇ。

まぁ、ネット上で俺は今は騒がれてるだろうなぁ~w ゙壊さま゙降臨!! とかとかww

楓「ぶふっ... 壊さまってw 俺どんだけ超人なの笑」

はーお腹いてぇ...笑 あ、そうだ
ハッキングされてねぇか調べないとな。

楓「―――カチカチ……ん? ……あぁ、なるほどね笑」 クスクスッと笑うと カチカチッ再度パソコンを弄った。

壊「俺の仕掛けたトラップに見事引っかったみたいだな…ニヤッ」 実は壊のことを調べると
そのパソコンはウィルスにより再起不動にショートするのだ

壊「ふふ~笑 どこかの誰かさんのパソコン…ぶっ壊れたかなぁ……ニヒヒ」不敵な笑みをこぼした。

―――スッと人格を戻し 再度パソコンに目を向けた

楓「また 違うロックかけないとね、笑」

さぁ、次に引っかかる獲物は だ~れだっ☆