「君さ今日もずっと考えてたよねー」

え?

「な、なんのことですか。」

陽翔くんはこっちを見て
喋った


「私のせいでお母さんが死んだ
あんなこと言わなければよかった
会いたい。ごめんなさい…」


「もうやめて!!!!」



屋上に響き渡った。