「は、はると…。わ、私のせいでお母さんが…。」
チャリンっ
彼は泣いてる私を抱きしめこういった
「明璃のせいじゃないよ…。絶対に違う!。俺が受け止めるから。だから泣いていいんだよ?。」
ピーポーピーポー。
救急車の声が遠くから聞こえてきた
彼の言葉を聞き私は彼の腕の中で子供のように涙を流しながら泣き叫んだ
ポツン。
すると涙はいつの間にか落ちていた鍵に当たった
その瞬間あたりが暗くなり赤ちゃんの声が聞こえてきた
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