風便り〜大切なあなたへ〜






守屋くんの瞳は、熱を帯びて鋭く光っていた。

逞しい体が目に入り、私の鼓動は更に早くなった。



「真子」


「・・大和・・私、恥ずかしくて、死んじゃうよ・・」


「大丈夫だ・・俺を信じろ」


「・・うん・・」



そう言うと、守屋くんはまた深いキスを落とした。

それと同時に、守屋くんの手が私の服の中に入ってきた。

私はまた、とっさに守屋くんの手を掴んで、守屋くんを見た。

守屋くんは、もう片方の手で私の手を掴むと、私の指を舐めだした・・。



「や、大和・・?」


「知ってたか?指も性感帯なんだぞ」



そう言うと、守屋くんはまた私の指を舐めはじめた・・。

しばらくすると、守屋くんは指だけじゃなくて、私の手のいろんな所も舐めはじめた・・。


もうこんなの、恥ずかしすぎて絶えられないよ・・。


私が目をぎゅっと閉じたその時、私の胸に止まっていた守屋くんの手が動きだして、私の身体は大きくビクッと跳ねた。



「ぁっ・・ぁ・・やだ・・ぁ・・やま、と・・」


「真子・・可愛いすぎ」



私は恥ずかしくて死にそうだったけど、ずっと守屋くんは優しく私に触れ、優しく私を扱ってくれた・・。

潤んだ瞳で守屋くんを見ると、甘い言葉を囁いてくれた・・。

私は守屋くんだけを感じて、私の中は守屋くんでいっぱいになった・・。

守屋くんと一つになれた時は、嬉しくて、涙が止まらなかった・・。

そんな私に、守屋くんは何回も、優しく頭を撫でてくれた・・。


・・守屋くん、大好きだよ・・。

ずっとずっと、守屋くんを愛してる・・。