風便り〜大切なあなたへ〜






守屋くんは、私をベッドに優しく押し倒した。

私は昨日の夜ことを思い出して、また顔が熱くなった。

守屋くんが耳元で甘く囁いた・・。



「・・・真子、好きだ・・愛してる」


「うん・・私も、大和が大好き・・愛してるよ・・」



私がそう言うと、守屋くんは私の上に覆いかぶさって、優しく私を抱きしめた。

守屋くんのキスは、どんどん激しくなっていって、とても深くて甘いキスにかわった。



「・・ん・・やま、と・・」


「・・・」



守屋くんは、私の耳を甘噛みして、耳の中に舌を入れた。

守屋くんの舌が耳の中で動いて、私は背筋がゾクゾクして身体がビクッとなった。



「・・守屋く、ん・・」


「大和だ」


「んぅ・・や、まと・・」



私がそう言うと、守屋くんのキスは首の方へ移動してきた・・。

守屋くんは私の首に顔を埋めた。



「真子・・もう離さねえからな」


「・・う・・ん、離さ、ない、で・・」


「真子・・・真子、愛してる・・」



そう言うと守屋くんは、服の上から私の胸に優しく手を添えて、ぎゅっと私の胸を掴んだ・・。

私はとっさに、私の胸に触れてる守屋くんの手を掴んだ。



「・・やまと・・怖いよ・・」


「大丈夫だ・・力抜け」


「・・うん・・」


「・・お前は、俺に、全部任せとけばいいからな」


「うん・・・」



そう言うと守屋くんは、上の服を脱いだ・・。

私は恥ずかしくて、守屋くんを見れなくて、横を向いた。



「真子・・俺を見ろよ」


「・・無理だよ・・恥ずかしいよ・・」



そう言って、私は目をぎゅっと閉じた。

守屋くんは、私の顎を持って無理やり動かすと、強引に唇を重ねた。



「・・ふ、んぅ・・」


「・・・」



私は何も考えられなくなって、目の奥が熱くなった。



「真子、俺を見ろ」



「・・・」



私はゆっくり目を開けて、潤んだ瞳で守屋くんを見た。