風便り〜大切なあなたへ〜






「待っ・・先生、こんなっ・・してなっ・・」



私がそう言うと、守屋くんは真剣な顔で言った。



「あいつ以上のことしねえと、消毒にならねえだろ」


「なに・・そ、れ・・」



そんなの聞いたことないよ・・。



「それに、お前を泣かさねえと次にいけねえからな」



そう言って守屋くんは、さっきよりも深くて、甘いキスを、何度も角度を変えて私に落とした。

私の涙は、コンビニにつくまでに枯れてしまっていたから、守屋くんは、キスで私を泣かそうとしているようだった・・。

私は激しくなるそれに、息継ぎも上手く出来ず、胸の奥が熱くなり、じわっと目の奥が熱くなった。



「・・ん」


「真子」



私はいつの間にか、感情が昂り、目から大粒の涙を流していた。



「言っただろ?お前は絶対泣くってな・・」



そう言うと、守屋くんは私の流した涙を、下から舐め上げると、私の目に、そっと触れるような優しいキスをした。



「・・大、和・・」


「・・今、名前を呼ぶんじゃねえよ・・」



そうぶっきら棒に言うと、守屋くんは私の下唇に優しく噛みつき、唇をゆっくり舐めた。

そして、守屋くんの手が、ゆっくり下に下がっていった。



「・・どこから手、入れられた?」


「・・せ、制服の、す、すそ・・」



私がそう言うと、守屋くんは制服の下から手を入れ、私の肌に直接触れた・・。

私は身体が強張り、目を思いっきり閉じた。

心臓が、バクバクと大きく鳴って、守屋くんに触れられているところが、熱く、お腹の辺りがぞくっとした・・。



「・・どう、触られた?」


「・・・」


「言えよ」


「・・・」



やだ・・言いたくないよ・・。

守屋くん・・。



「言わねえと、勝手にするぞ」



そう言うと守屋くんは、私の制服を捲り上げた・・。