君の夢は僕の夢

「華梨奈、みんなこのことを知った時、落ち込んでは居たけど、喜んでたぞ。総長が俺らのためにこんなことまでって」



それでも、私は汚したんだ



「みんな、華梨奈がみんなの夢は私の夢って言ってくれたの嬉しかったんだってよ」



今は涙しかでてこない



「華梨奈?こっちみて」



頬に手を当てて自分の方へと向かす大好きな人



「俺もお前に夢を手伝ってもらった。嬉しかったよ。ありがとう。ね、華梨奈。華梨奈の夢はなんだ?小さい頃と変わってるか?変わってなかったら俺が叶えてやる『華梨奈の夢は俺の夢だから』」



小さい頃の夢


一度二人で話したことがあった


でも、本当に小学校くらいの小さい時だった


恋愛なんて全く知らない二人だった


でも、夢は同じだった






『紀希と結婚すること』





~END~