君の夢は僕の夢

「で、本題はなんですか?」


「最近、裏世界の中でお前の変な噂が流れてる」


「変な噂?」


「あぁ、仲間のためなら体で払ってるってな」



私は顔をあおざめた


事実ではあるけど知られてはいけないこと



「本当なのか?」


「すみません、帰ります」



私は今すぐにでもここから逃げたかった



「本当なんだな?」



私はずっと黙っていた



「悪い、華梨奈。輝龍を抜けてくれ。お前が心の底から信じられる仲間を作りお前がここで輝けるように作った族だ。それをお前は汚した。これは、命令だ。今すぐ抜けろ」



いつかはこうなるとどこかでは分かっていた