君の夢は僕の夢

そりゃそうだ


知らない女に教えてもらうなんて馬鹿馬鹿しいからな



「いいのか!?」



何故か目をキラキラさせてこっちを見てくる



「ただし、怪我覚悟でな」


「やったー!」



子供のように喜ぶやつら


なんか可愛い



「ねね、華梨奈」



私は顔だけを後ろにいる紀希に向けた



「俺もつよくなりたい」



紀希は、できないでおどおどしてるのが可愛いのに、と少し楽しみながらいつも見ていた


紀希のおかげでいっぱい喧嘩できるのにな~


ま、いっか



「いいよ」