君の夢は僕の夢

それは、副総長だ


副総長は、頭が良く


みんなに頼られている


私もすごい頼りにしている


だが、その副総長はつい最近亡くなった


世界一が決まった時に、車でひかれたんだ


即死だった


私らはこれ以上悪夢を増やさないと心に近い


夢を見、夢を追いかけ、夢を応援する


そんな暴走族になっていった