君の夢は僕の夢

かかってはくるが全然当たらない

族も落ちたもんなんだな

和桜は、はぁはぁと息を切らしてる

これで終わりかよ、つまんないな

私は和桜に御見舞をくだし

紀希の所へと戻る

紀希は、私のことをすごい探してくれていた

泣きそうな目で周りをキョロキョロ

「紀希!」

「華梨奈!どこ行ってたの!寂しかったよ」

大泣きしながら聞いてくる

泣き虫なのは変わらない

嬉しかった

泣き虫さんは甘えん坊だしね

私はそっと笑った

それを見て紀希は微笑んだ

神様、もしまだ私に幸せになる資格があるのなら紀希という幸せをください