君の夢は僕の夢

私は今、菅野組の事務所の前にいる


さっき、仲間がなりたいと言っていた夢


応援するために手を貸す



「なんだ、てめー」


「輝龍の総長だ」


「なんの用だ」


「俺の仲間が菅野組に入りたがっている。
お願い、できないか?」


「なら、ヤラせろ」



私は仲間のためならなんでもする



「いいだろ」



体が汚い奴らに汚されようが関係ない


これで、仲間の夢が叶うならば


汚され、、、汚され、、、。


何回汚されたことかわからない