俺様な彼の愛し方。

「いってらっしゃいませ、玲華様」


私は執事の宮下さんに礼をいい、車を降りた。 少し歩いていると……


「玲華ー!」 親友の水木 小百合(ミズキ サユリ)が、手をふりながらこっちに向かってきた。


「おはよう、小百合」といったと同時に、 「キャ~!!! 冬也様よっ!!」と言う声があちこちから聞こえてき


た。 何事!? 意味がわからなく、固まっていると、小百合が説明してくれた。


要するに……王子的存在らしい……。


「頭もいいし、優しいし、もう完璧だよ!!」確かにかっこいい……。