学校のカイダン

「おい?!沙耶?!」

そんな優の声もいつの間にか聞こえなくなった。

目が覚めると私は保健室のベッドにいた。

カーテンが開けられ、そこには優がいた。

「急に倒れるから心配したんだけど」

そう言うと優は近くにある椅子をベッドのところまで持ってきて座った。

ガラガラガラッ...