君のために僕ができること。

「まじかー……。きいてねーよー。
勉強だったら俺、何も答えられねーよ。」

龍樹がアホなのはみんな知っていたため、あえての無反応。

そして、問題を出される。

「では、第1問。猫の本当の大好物は何でしょう。」

「魚じゃないの?」

龍樹が皆に問いかけ、話し合いをした。

「魚しかないよね。」

続けて蒼麗も話す。

すると、初めて萌優が口を開く。

「わ、私テレビで見たことある気がする。」

龍樹が食いついてくる。

「なになになに!?」