君のために僕ができること。

「そう!?よっしゃっ!!まぁ、いろいろあってね!」

「ふーん。」

「あ、ちょっと冷たい。」

(そんぐらいが丁度いいな。)

会話をするものの、澄海玲と萌優は口を開かない。

(どうすれば……。)

楓也が、考えているうちにA地点に着いた。

食材を貰う。それだけしか聞いていないのに、条件があったのだ。

「今から、6人にクイズを出します。
2問答えれたら食材を渡します。
答えられなかったら、答えられるまで考えてもらいます。」

そう先生が言う。