君のために僕ができること。

「結構簡単じゃね?」

そんなことを言いなが笑っている。

(俺が……一緒にいるからだ。なにが゙頑張る゙だよ。バカだな……。)

自分が一緒にいる事で龍樹が、こうやって呼び出されているのだ。
それならば、自分は1人の方が、それなら迷惑かけないですむ。

そう思った時だった―――――

「意味わかんねー!俺なんかやっても、あいつは痛くもかゆくもないし!それにお前らごときにやられる奴でもねーよ!」

龍樹が大声で言い放つ。

それに腹を立てたのか、胸ぐらをつかみ出す。

「あ゙あ゙?お前調子のってんじゃねーよ。白星なんか強いだけだろ?そんな事しか頭にない脳なしやろーなだけだ(笑)。」