君のために僕ができること。

楓也は部屋に戻り、鞄の整理をしていると、帝翔は帰ってきたが龍樹が帰ってこない。

「なぁなぁ。天瀬見てない?」

帝翔に聞いてみる。

「うーん。あ、さっき3人組と外行ってたの見えたけど……。」

「まじか。やばいな。」

楓也は慌てて部屋を出た。

そして、外に行き龍樹を探す。

(どこいったんだよ。)

息を切らしながら、裏方へ行くと3人組と龍樹がいた。

突入しようとしたその時、会話が聞こえ思わず、隠れてしまう。


「こいつやっておどしたら、白星のやろー、何でも言う事聞くんじゃね?」

「こんなんやっても、意味あんの?」

「最近白星こいつと、つるんでるじゃねーか。」

「そんで白星もしめあげたら、いいってわけか。」