君のために僕ができること。

「え?は?お、おまえ!?」

思わず目を見開いてしまう。

「ソ、ソウデス。」

カタコト言葉になっている。

「まじか。」

(こいつかい。)

「俺が原因て……。もう本当にすいません。」

そう言って土下座しようと正座をしだす。

「ちょ、ちょっとまてっ!!」

さすがに、そこまでさしてはだめだ。

「いや。だって俺が原因で……そっから呼び出しされて、喧嘩ふっかけられて、他校からも。そんで全部白星のせいにされて、先生の耳にも入って停学になって……。」