君のために僕ができること。

「いや、そーゆんじゃないけど、ちょい怖いなーって。」
と頬を人差し指でポリポリしてみせた。

「なるほどね。やっぱり皆怖いって思っちゃうのか〜。」
腕を組みながら、頷き納得する。

「だってさ〜。白星、男子最恐だし?桔梗さん、だって女子最恐じゃん。普通に怖ーよ。」
と本人達を横目で見ながら言う。

「いや。桔梗は俺もよくわかんないんだけど、白星はいいやつだぜ!普通に喋りやすいし!」
又のドヤ顔。

「うん。てか、あんたに言われても説得力ない。」

ガーンッッッ(エコー)

「そうだ。さっきから思ってたんだけどさ、琴坂っておとなしかったっけ?」
不思議でしょうがなくついつい聞いてしまう。