君のために僕ができること。

「あ。でも、服の替えとか持ってきてないんだけど……。」

楓也がどうしようか考えている。

「それなら大丈夫。
私、兄さんが2人いるから服ならあるよ。
今日いないし。」

「そうか。何もかも用意してもらって、ありがとな。」

話ながら歩いていると、すぐに到着した。

男子部屋と女子部屋にわけ、大まかにトイレ、お風呂など教えてもらう。

服などを借りお風呂に入り、夕食を食べ終わり星を見に行く。

「まだ、あんまり星出てないね。」

萌優が空を見上げながら言う。

「これから、たくさんの星が出てくるよ。」

楓也が返答する。