君のために僕ができること。

すると、蒼麗が走ってきた。

「ねぇねぇ。今からご飯食べて早く海入ろー。」

「確かに。腹減った。」

帝翔も歩きながら、お腹を抑える。

「じゃ、食べるか。」

楓也が帝翔の肩に腕をのせる。

「俺も入れてよー!」

龍樹も楓也の肩に腕をのせた。

「やめろ。重い。」

「なんで俺だけ!?」

3人の姿を見ながら萌優が呟く。

「いいなー。」

「もしかして萌優、妬いてんの(笑)? 」

蒼麗がいじるように笑みを浮かべる。