君のために僕ができること。

「……うん!!」

こうして澄海玲を誘うことができ、再び教室へ戻り話し合いをした。


「さぁーて。皆揃ったところで、どこいきたい?候補を上げてこー!」

龍樹が進行してくれる。


シ―――ン

「ですよね〜。夏っぽい所行きたいよね。」


それからというもの、候補はでない。

「どーする?遊園地?」

龍樹が思いつきで言う。

「遊園地なー……。」

皆、遊園地はあまり乗り気じゃなかった。