そっか。といいつつ明らか元気のないゆい

それから、しばらくして高山くんが迎えに来て二人で教室に向かっていった


「おはようーみなみ」


「おはよう。ゆき、ゆいちゃん。」


「おっおはよう」


「うん。おはよう」


「おはよう高山くん」


「おはよ」



「今日から一週間だけ放課後もバスケの練習するみたいだよ」


「そーなんだ。ありがと斉藤さん」


「いやっ全然」