ヤンキー女子 × 草食男子

そしてそっとあたしをベッドに押し倒す。

仁人はあたしのシャツのボタンに手をかける。

「…後悔、しても知りませんよ?」

「後悔するわけないでしょ?仁人だから。」

仁人はふっと笑って

「それを聞いて、安心しました。」

と言ってあたしのシャツのボタンを

1つずつ丁寧にとっていった。

ついにシャツのボタンが全部取れて

あたしの上半身は下着だけの状態になった。