好きじゃないはずだった


「きもちかったー」



「はっ!?あ、あぁ、よかったな」


「なんでそんな驚いてんの笑 恭介、もうお風呂入ったんだっけ?」

「あー、入った」



「あーそー、あたし眠いから寝ていい?床でいいから」


「早く寝ろ、ベッド使っていいから」


「いや!あたし泊まらせてもらってる身だし笑」

「いや、女だろ一応おまえ」


万が一風邪ひいたとかなったらやだしな。


「んー、じゃあ2人で寝るしかないかー」










は???????






何言ってんだよばかか
俺の理性はどーなんだ。





「ごめんやだよね笑」

「やなわけじゃないけど・・・流石にまずいだろ・・・」


「だよねー、ごめん!あたし床でねるから!」

「ごめん、タオルケットみたいなのある?」


「ああ、クローゼット・・・」


「ありがと!」


そう言ってクローゼットのなかから白いタオルケットをひっぱりだして床に敷くとその上に寝転んだ



「あ、わるいぼっーっとして
って、ねてるし」





好きな女に床で寝させるとか何考えてんだよ俺・・・








流石に俺だけベッドで寝るのは申し訳ないと思い。


もやもやした心と一緒に夏葵から少し離れた場所で朝を待った