好きじゃないはずだった

いつまでもこーしてちゃだめだ



「部活・・・いこ。」


部室に入り自分のロッカーの前に行く

ロッカーを開けるといつもと同じように後輩からの差し入れが沢山入っていた


いつもなら1人ずつにお礼を言うけど


そんな気分じゃなかった


「ごめんね。ありがとう」


キンキンに冷えたスポーツドリンクをゴクゴク飲んでほほを叩く


こんなんじゃだめだ!






「相変わらず人気ねー夏葵ちゃんは」




女子っぽくて、久しぶりに聞く声は


愛美先輩のものだった



「愛美先輩、こんにちわ。遅れてすいません」

「いいのよ別に、それより・・・」


「最近夏葵ちゃんが千颯の家に出入りしてるって噂があるんだけど。ほんとなの?」

「確かに遊びに行ったりしてます。千颯先輩の弟があたしの同級生なので・・・」

「ふうん」

まだ最後まで言い終わらないうちに愛美先輩はあたしに言った


「千颯は私の彼氏なの。あまりそーゆーでしゃばったことするのはやめてくれない?」

「え・・・はい・・・」

さっと踵を返して運動場に戻ってしまう



っ・・・・・・


あぁ、今日は運が悪い。




なんでこーなんの。、





意味わかんない。