「喫茶店なんてくるの久々かも。」 私たちは駅近くの喫茶店に来ていた 「ご注文はお決まりでしょうか?」 席に座ってからしばらくして定員が来たので注文をしようとすると 私の大好物のいちごをふんだんに使ったパフェにめがとまり 「じゃあ、「いちごパフェとコーヒーひとつずつ」 え? 「どうして私の注文するもの…」 「だって、好きだったろ。いちご」