次の日、学校で会ったとき左手の薬指にはキラリと輝く指輪がはめられていた。 私のその視線に気付くと先生は嬉しそうに頬を赤らめて相川さんのおかげだよ、ありがとうと言った。 -先生の役に立ったはずなのに、どうしてこうも胸が苦しくて痛いんだろう-