「嘘?!」 「はい、ウソじゃなーい 村上円香ー!お前がクラス委員だー!」 ん?ん??村上円香? あっ・・・・・・ 俺の幼なじみで好きな人のまどだった やばい・・・ 会えた。 それからの記憶はあいまいで、適当に聞かれたことは答えたけど頭の中はまどのことばっかりだった 「はぁ・・・」 「どうしました?一条先生」 「あっいや大丈夫です」 「そうですか。ムリはしないように」 「ありがとうございます」 「それでですね。お願いしたいことが・・・」 「???」