気づいたら好きでした。

「愛奏!  僕はお前が好きだ!!!」




僕は愛奏の家の前で叫んだ



「えっ?流星?今何ていった....?」



愛奏は顔を夕日色に染めて僕を見つめる




「流星が私の事が好き...?」




愛奏は聞き返す