気づいたら好きでした。

すると、

「愛奏....何してるの...?」

流星が肩をふるわせて言ってきた。


「寝てるだけじゃん!

 いいでしょ?別に...

 てゆうか流星何でそんなにぃ...」


いきなり流星が私の上に来た


「流星....?

 どいてくれない?」