「ほんなら、俺らはずっと両想いやったん?」
「そうみたいだねっ。」
「アホやな、ホンマ。笑」
「2人揃って鈍感って…どうしようもないね。笑」
2人で顔を見合わせて笑った。
「まぁ、色々あったけど…改めて……新川桃さん!…俺と結婚してください!」
「はい!」
かけがえのない桃へ
ー好きだよ。
あのとき言えなかった一言を
今伝えるよ。
俺と桃のこれからを
2人でまた笑っていられるように
新しい明日を一緒に見つけに行こう。
今ならありのままを
伝えられるから…。
一緒にまた歩いて行こう?
一度は離してしまったこの手を
もう二度と
握ったままで離さないから。
俺たち
2人なら奏でられるよな?
きみへのメロディー
ーENDー
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