綾乃さんの前に立ったのは─────




「綾乃に、軽々しく近付かないでくれるかな?」



綾乃「............雅」




み、雅さん!?


これは、意外な組み合わせだな.........





雅「綾乃、行こうか」


綾乃「......はい」



その時、何百人の生徒が避けて道を作った




美姫「じゃあ、私たちもそろそろ行き
ましょ」



宗「そうだな」


花子「あっ、はい!」