17になった頃、麗咲に呼ばれた


丁度、日本に帰って来ていたから、会うことにした



麗咲「久し振りね、樹」


樹「そうだな」

麗咲は、とても綺麗になっていて、あの春を思い出す



「どうした?急に呼び出して」


「あっ、うん。カフェでゆっくり話したいから、行こっか」