屈めていた腰を伸ばし溜め息を吐く。 憎らしい長い睫毛が頬に影を落としている。 音を立てないように注意して電気を消した。 そのまま静かに部屋のクローゼットを開ける。 中には数少ない私の私服と、黄色いラッピングがされた袋が入っている。