「……可愛くない子」 女の子供は女だった。 俺と同い年のお姫様のような娘、珠里(しゅり) 母と同じ金のような茶髪で、肩の辺りで揺れる髪はサラサラと光沢を放っていた。 何かが不気味で、怖い。 俺を見る目が気持ち悪い。